魚屋の鮨用「極シャリ」開発
九州CGCでは、お客様に美味しいお鮨を提供する為、鮨ネタのこだわりと併せ、
JAいしのまき様との共同開発で「シャリ(鮨用米)」にもこだわった、
魚屋さんの鮨を11月より順次展開しております。
極(ごく)シャリの定義
九州CGCでは、おいしいシャリを下記、5要件に定義しました。
①甘すぎない
②粘りすぎない
③ほぐれが良い
④酢が邪魔しない
⑤時間が経っても美味しい。
極(ごく)シャリの開発
上記を実現させるため、宮城県産ササニシキを使ったシャリの開発に着手。
ササニシキを選定
①さっぱりとした風味
②適度な粘りでほぐれが良い
③冷めても味が落ちにくい
ササニシキは米として主張が過剰でなく、ほぐれ感良くネタ素材の
旨味を最大限に引き立て冷めても味が落ちにくく鮨にピッタリの
品種米です。こだわりを持つ多くの鮨専門店、割烹和食の料理人に
非常に人気の高い品種です。
JAいしのまき様との共同開発
寿司ネタのおいしさを引き上げる一方、ササニシキは冷害に弱く、
栽培が難しい希少品種です。ササニシキの生産を守り続ける最大の
JAグループであるJAいしのまき様および県本部様との連動で、
美味しいシャリの共同開発を実施。
11月より順次展開しておりますので、店頭でお確かめ下さい!