これまで、１０年に１度の災害といわれていたような規模の災害が、残念ながら

近年では毎年のように発生しております。大きな災害が私たちの身近で発生しない

ことを願うばかりですが、もしもの災害に備えるため、九州CGCでは「備災(びさい)」

活動を推奨しております。

生活在庫が大きな助けに

災害に備えるためには、公共インフラが被災して使えなくなることを考慮すると、

３日～１週間程度のストックが必要といわれています。

ただし、災害専用にストックしておくと、なかなか使うことがなく、気づいたら

賞味期限が間近に迫っていたという事例も多く耳にします。日常の備えは、

普段使いの常温で日持ちがする商品を多めに買い、ローリングストックしていく

事で、普段の生活の中での在庫をおススメします。

備災に適した商品

水、パックご飯、カップ麺などの食料品の他、乾電池やガスボンベも

優先度の高い商品です。また、感染症対策も必要となる中、マスクや

除菌シートの備えがあればより安心できるのではないでしょうか。

普段使いでローリングさせながら、災害に備える備災活動。

もしもに備え、はじめてみませんか？